歴史写真

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昭和五年 製麺工場手助

昭和五十三年〜昭和六十二 めん処玉壺営業①

昭和五十三年〜昭和六十二 めん処玉壺営業②

昭和五十三年〜昭和六十二 めん処玉壺営業③

昭和五十三年〜昭和六十二 めん処玉壺営業④

平成十四年九月 セルフうどん玉壺オープン①

平成十四年九月 セルフうどん玉壺オープン②

店名の由来

 玉壺の名前の由来は中国の詩人、王昌齢の「芙蓉楼送辛斬」にある一節「一片冰心在玉壺」(一片冰心、玉壺に在り)からとったもので、この詩は玉の壺に浮かんだ氷のように清らかな心境であることを指し、澄みきった清らかな心でお客様をお出迎えできるようにという意味を込めて、玉壺という名前がつけられました。
 「一片冰心在玉壺」の一節で玉壺は「ぎょくこ」と読み、店名の読みも本来は「ぎょくこ」と名付けられていましたが、お客様からはなかなか「ぎょくこ」とは読んでもらえず、読みやすい「たまつぼ」と呼ばれてきました。 その「たまつぼ」という名で呼ばれ続けたことで、お客様だけでなくお店で働く私たちにも「たまつぼ」が深く定着し、現在では店名も正式に「玉壺」(たまつぼ)となりました。


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